新しくて面白いモノを通じて
新しい「体験と感動」を届ける
感性を刺激するような新しくて面白いモノの輸出入を通じて世界中に「体験を感動」を伝え、また次のモノづくりにつなげていきたい。
代表取締役 森清一
感性を刺激するような新しくて面白いモノの輸出入を通じて世界中に「体験を感動」を伝え、また次のモノづくりにつなげていきたい。
日本ポステックでは、日本未上陸の電子ガジェットを中心に輸入し、全国の量販店へ卸しています。たとえば、オランダ発のキューブ型マルチ電源タップ「PowerCube(パワーキューブ)」、財布に入るスマホ充電ケーブル「LIFELINK(ライフリンク)」、パスワード設定が不要なWi-Fiルーター「KissLink(キスリンク)」など。機能性やデザイン性に優れた“世界中の新しくて面白いモノ”を探し出し、各種メディアとの連携やクラウドファンディングの活用などの製品プロモーションによって日本に広めています。
今後は、日本発の素晴らしい製品を世界中に広めるべく輸出事業への進出も計画中です。また、若手プロダクトデザイナー創出の一助として産学共同の製品開発も進めており、そうして生まれたモノをどんどん世界に発信したいと考えています。モノの輸出入を通じて、当社が本当に提供したいのはモノによって得られる「体験と感動」です。面白い「体験と感動」が刺激となって、また新たなモノづくりにつながる。そんな幸せな循環をお手伝いできればと考えています。
グループ企業の強みのひとつは、自社だけでは実現が難しいことに対しても、グループ内のスペシャリストから意見や協力を得られることです。30人近い社長はそれぞれ実業を持っているため、より具体的で現実的な協力を得られ、スピーディーにものごとを進められます。事業展開の上でこの推進力はとても大きい。日本ポステックとしても、グループの力を最大限に活かしながら、「体験と感動」を提供して社会に貢献したいと考えています。